■穀類は未精製のものがよい未精製の穀類は、食物繊維があり、ミネラルも豊富です。
栄養価が高いため、少量でも満足感が得られます。
お米なら、玄米、胚芽米がよい。
小麦なら、全粒粉がよい。 全粒粉は小麦の表皮、胚芽も含まれています。
パンも全粒粉パン、黒パンがよい。
ひえ、あわなどもおすすめです。

■玄米ごはん最近の炊飯器は玄米モードがあり、簡単に炊けます。
水は米の1.3倍と白米より少し多めにして、水に浸す時間も一晩くらいと多めにします。
炊くときには塩をひとつまみ入れます。
圧力鍋でも炊けます。圧力鍋で炊くとモチモチしてより美味しいです。
■発芽玄米発芽玄米は、栄養豊富なうえ、普通のお米と同じように扱えるので、おすすめです。
でも、市販品はお高いんですよね~。
そこで、自家製の発芽玄米です。
洗った玄米を水につけて保存容器に入れ冷蔵庫で3~4日おきます。
水は毎日変えます。
可愛い芽が出たら、自家製発芽玄米の完成です。
■玄米がゆ玄米の5~6倍の水を加えて煮れば、玄米の5分がゆができます。
■玄米クリーム玄米クリームは玄米粉を煮たものです。
玄米クリームは「胃腸の特効薬」と言われています。腸の傷の修復にも効果的です。胃腸の弱い人には、玄米がゆより、玄米クリームがおすすめです。
病中、病後、断食後の回復食としても使われます。
作り方玄米0.5合をミルサーで粉にします。市販の玄米粉をつかってもいいです。
厚手の鍋に玄米粉、三倍量の水を入れる。火をつけて、かき混ぜながら、煮ます。
グツグツしてきたら、焦げ付かないようにトロ火にして、3分ほど煮て、
3分間蒸らせば出来上がり。
玄米がゆをミキサーなどでどろどろにしてもOKです。
味付けは塩がおすすめです。加熱時間、蒸らし時間を長くするとさらに美味しくなります。
お好みで調節してみてください。
管理人の体験談我が家では普段から胚芽米に麦を混ぜて食べています。
我が家の炊飯器でも玄米は炊けますが圧力鍋と比べると味はいまいちです。
圧力鍋で玄米を炊くととっても美味しいです。
毎日玄米を圧力鍋で炊けばよいのですが、面倒なのでしていません。
そのため、玄米を炊くのは、気が向いた時のみです。
時には玄米ピラフを圧力鍋で作ったりもします。玄米ピラフは特に好評です。
パンもなるべく全粒粉パンやライ麦入りパンを買うようにしています。
でも、種類が少ないので、普通のパンを買うことの方が多いです。
発芽玄米はたまに手作りして胚芽米に混ぜて炊いたりしています。
とっても美味しいですが、めんどくさがりなので、最近はあまりしていません。
玄米がゆ、玄米クリームは、花粉症対策開始時や、花粉症シーズンはじめなどに
腸の傷を治すのに適しています。
体調を崩した時の栄養補給もオススメです。
玄米粉は、もともと持っていたスティックミキサー付属のミルで手作りしています。
玄米クリーム、美味しいですよ。塩だけじゃなく、色々な味で試したりしています。
ただ、今、持っているスティックミキサー付属のミルでは、玄米が細かく砕けないので、
そのうち新しいものが欲しいなと思っています。
続きはこちら →
スイマグ(ミルマグ)で便通をよくする
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